2009年5月4日月曜日

想像小説 「君がいた世界」

…オレは…この世界に…何を望んだっけ…
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オレはそこで本を閉じた
この小説の中の「彼」はなにを望んだっけ…と少し読み返す

…と、しばらく読み返していると…

ピンポーン

誰か来たか…めんどい…
オレはバタバタと階段を下りて玄関へ向かう
…と、ドアについている覗き穴を…
覗く!覗く!覗く!
…なんて馬鹿なことをしながら覗くと

キサ「…おっそいなぁ…レキ…」

何だ、キサか…つまらねぇ
ってか自己紹介がまだだったな…めんどい
オレは橘レキなーんて珍しい名前がついてる。希少種だ
皆からは「レキ」とか「たっちー」なんかと呼ばれてる
一応中学の2年だ。
で、このドアの向こうにいるのが畑山貴咲
名前は「きさき」と読むんだから…希少種だな
で、ドアを思いっきり…
開く!開く!開く!
んで、案の定キサはドアにぶつかるw

レキ「あぁ…待たせたな……大丈夫か?」
サキ「大丈夫か…って!アンタがやったんじゃない!バカ」
レキ「そうだっけ? サーセン」

っと、適当に謝っておいて部屋に入れてやる
…ベットの下には何も無いから期待するなよ…馬鹿女…

キサ「誰が馬鹿女よ!バカ!」

…テレパシー使えんのか?この女…
カオスな女だ…

キサ「ってかレキの部屋さ…けっこう散らかってるよね…片付けないの?」

おwテレパシーはまぐれだったみたいだw

レキ「いや…さっきまで本を読みあさってたからな」
キサ「へぇ…そういやアンタはラノベオタクだったねw」
レキ「オタクじゃねぇよ」

オレは単にラノベが好きだから買って読んでるだけだっての…

レキ「で、何するんだっけ?」

すっかり忘れたのでキサに聞く

キサ「えっと…アレだよアレ…」
レキ「アレじゃ分からんてw」


分岐…キサの言うアレとは何か…
  ①…2人でゲーム(RPG キサは見ているだけ) 1
  ②…2人で本を朗読(ライトノベル キサを無理矢理) 1
  ③…いきなりレキが「ドビュッシー」を連呼する 0

4 件のコメント:

  1. ふぅ…20分で書いたからカオスかも知れないが…

    とりま、分岐の説明。

    まぁ普通に①~③があるけど

    今回③だけは選ばせない。

    ③はつねに酷いことになる予定だしw

    まぁ…選択できる回数は一番右に1とか0とか書いてあるでしょ

    それ。

    とりま、一番最初にコメした人の選択を使う予定なんで

    それでは

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  2. 3!!!…と言いたいところだけど、さすがにそれはかわいそうなので、2で(笑)それと、20分にしてはいい感じだと思うで~^^

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  3. k~

    2なw

    えっと…今回2を選んだから…次回は

    ①…2
    ②…0
    ③…1

    になるなw

    ③はバッドエンドが近くなるからなw
    なるべく選ぶなよw

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  4. なんかアップローダーかわってて戸惑った。
    俺が望んだ世界(狩場)
    http://u8.getuploader.com/minori/download/50/%E6%9C%9B%E3%82%93%E3%81%A0%E4%B8%96%E7%95%8C.png
    すばらしい。すばらしいぞ!
    で・・・小説じゃなくてもいいから更新しましょー俺の廃ブログみたいにならんように。

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